家電の配置から考える

家電を置く場所には、コンセントが必要になってくるため、まずは家電の配置を考えるようにしましょう。家電によっては専用回路が必要な場合やアースが必要な場合もありますが、家電の配置が分かることで、それらの情報も自然にはっきりしていきます。家電と言うと、冷蔵庫や洗濯機、テレビなどが代表的なものですが、それ以外にもたくさんのものがあります。電子レンジやトースター、ポット、そして加湿器や空気清浄機など、生活の中には様々な家電があるため、リストアップしてから配置を考える方が望ましいでしょう。学習机やカップボードなど、コンセント付きの家具を設置する場合は、それらの家具から出ているコードを差し込むためのコンセントも必要になってきます。

生活の中で使うコンセントの位置を考える

掃除機や充電器、ドライヤーなど、生活の中では必要な時だけ使うコンセントも必要になってきます。これらのコンセントは、生活のイメージを具体的に思い描いていくことで、おのずと必要な場所が見えてくるでしょう。例えば、ダイニングでの食事シーンを想定した場合、ホットプレート用のコンセントが必要だということがわかります。電動自転車を使っている場合は、玄関に充電用のコンセントがあると、玄関先でバッテリーの充電ができて便利になるでしょう。生活の中で使うコンセントの場合、コンセントが家具やカーテンなどで隠れてしまうと、とても不便な環境になってしまいます。家具のレイアウトなどを細かく考えながら、使いやすい場所を見つけていくようにしましょう。

一戸建ての間取りは、家事動線を具体的に考えながら組み立てていくことで、ストレスの少ない住まいにすることができます。